那須塩原市議会 2022-11-28 11月28日-02号
「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」により実施された事業の効果と検証について 2.マイナンバーカードの更なる普及促進について 3.国民健康保険における高額療養費申請手続きの簡素化について 21番 眞壁俊郎議員 1.第2次那須塩原市総合計画後期基本計画について 2.気候変動対策について出席議員(26名) 1番 堤 正明議員 2番
「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」により実施された事業の効果と検証について 2.マイナンバーカードの更なる普及促進について 3.国民健康保険における高額療養費申請手続きの簡素化について 21番 眞壁俊郎議員 1.第2次那須塩原市総合計画後期基本計画について 2.気候変動対策について出席議員(26名) 1番 堤 正明議員 2番
一方、歳出の72%を占める保険給付費は一般療養給付費と高額療養費が増えたことにより、前年のマイナス4.7%から一転して6.5%増となりました。県に支払う国民健康保険事業納付金は額にして約2,100万円減額となり、率にしてマイナス0.5%となっています。
次に、議案第41号 令和3年度鹿沼市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入につきましては、県支出金、繰入金、諸収入等の増減額を計上し、歳出につきましては、一般被保険者療養給付費、一般被保険者高額療養費、予備費等の増減額を計上したもので、この補正額を1億2,778万5,000円の減とし、予算総額を104億6,795万4,000円とするものであります。
2款は、被保険者の療養給付費、高額療養費及び出産育児一時金等の計上でございます。 3款は、県への納付金の計上でございます。 6款は、特定健康診査事業等に係る費用、疾病予防対策事業経費の計上でございます。 以上が令和4年度市貝町国民健康保険特別会計予算の概要でございます。
歳出の主な内容としましては、保険給付費で療養諸費及び高額療養費を増額するとともに、保健事業費を減額し、基金繰入金で歳入歳出を調整するものであります。 次に、議案第13号 令和3年度塩谷町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。 今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ6,640万円を減額し、予算総額を15億1,000万円とするものであります。
第2款保険給付費6,000万円の増は、給付実績の伸びにより療養給付費を4,500万円、高額療養費を1,500万円増額するものです。 第5款保健事業費200万円の減は、事業実績により保健事業費を100万円、特定健康診査等事業費を100万円減額するものです。 第6款基金積立金1,500万円は、国民健康保険財政調整基金積立金です。
今回の補正は、歳入で県補助金と基金繰入金を減額し、他会計繰入金と前年度繰越金で増額し、歳出では、一般被保険者療養給付費、一般被保険者高額療養費、財政調整基金積立金、保険給付費等交付金返還金及び療養給付費負担金返還金を増額し、特定健康診査等事業費及び保健事業費を減額し、歳入歳出とも1億8,721万7,000円を増額する補正であります。 委員より、「高額医療の最高額の方はどのぐらいか。」
2款保険給付費につきましては、療養諸費、高額療養費等を計上いたしました。 3款国民健康保険事業費納付金は、県から額が示されている納付金を計上いたしました。 5款共同事業拠出金は、第三者行為に関する事務費拠出金を計上いたしました。 6款保健事業費は、特定健康診査事業等にかかる費用や被保険者の健康保持増進のための各種事業、疾病予防対策事業経費の計上です。
歳出につきましては、療養給付費や高額療養費などの保険給付費として57億8,540万円を計上いたしました。これは、前年度と比較をいたしますと3億518万2,000円、5.6%の増でありますが、被保険者の高齢化と医療水準の向上に伴うものであります。
2款保険給付費504万1,000円は、退職者医療制度の廃止に伴う療養給付費及び高額療養費等の減額補正であります。 4款保健事業費233万4,000円は、特定健康診査受診者の減少による委託料等の減額補正であります。 6款諸支出金2,041万1,000円は、普通交付金等の過年度精算に伴う償還金の増額補正であります。
2款保険給付費では、現時点での執行状況から年度見込み額を改めて精査し、一般療養給付費及び審査手数料並びに一般高額療養費について減額いたしております。 5款保健事業費では、特定健康診査事業等の実施状況を踏まえ、報償費、手数料、委託料を減額いたしております。 次に、歳入について申し上げます。
同款2項高額療養費4億2,062万8,000円につきましても、前年度実績により見込計上いたしました。なお、退職被保険者につきましては、令和元年度末で全て一般被保険者に移行いたしましたが、今後も当面の間、修正等の遡及請求に対する給付を行うものとされており、予算計上するものであります。 3款国民健康保険事業費納付金、1項医療給付分9億9,074万円。 続きまして、236ページをお開き願います。
2款1項1目一般被保険者療養給付費、次のページ、2款2項1目一般被保険者高額療養費は、執行見込みにより増額するものでございます。これは、高額な医療費が必要となる事案が発生したこと、7月診療以降、医療給付費が増加傾向に転じたことなどが主な原因でございます。22ページをお願いします。2款4項1目出産育児一時金は、執行見込みにより増額するものでございます。
歳出の主なものでは、2款保険給付費で一般被保険者療養給付費5,204万2,000円、一般被保険者高額療養費5,436万5,000円、7款基金積立金で国民健康保険財政調整基金積立金6,933万2,000円を追加し、それぞれ計上いたしました。 議案第13号は令和2年度さくら市介護保険特別会計補正予算(第4号)であります。
事業といたしまして、中にございますのは、保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡、共同募金事業への協力、老人ホームヘルプ事業の経営、障害福祉サービス事業の経営、相談支援事業の経営、移動支援事業の経営、生活福祉資金貸付事業、心配ごと相談事業、ボランティア活動の振興、社会福祉金庫貸付事業、高額療養費貸付事業、日本赤十字社の事業への協力、壬生町就労支援施設むつみの森の…… 〔「そっちのほうはいいよ
歳出では、税制改正に対応するためのシステム改修業務委託料の増額、一般被保険者高額療養費の増に伴う負担金の増額でした。 主な質疑の内容ですが、高額療養費が増加した要因と、健康維持のためどのようにPRしているのかとの質疑に対し、医療が高度化していることや1件当たり2,000万円を超える心疾患の支払いがあったことなどから、医療費が増大している。
健康福祉課分では、こども医療費の支払い分のうち高額療養費対応分について戻入れをいただくものでございます。農政課分につきましては、農地中間管理事業における耕作者協力金の返還金を計上をしたところでございます。 22款1項町債、3目の土木債につきましては、950万円の減額計上で、町道18号七井大平線整備事業における用地取得費及び物件移転補償費の減少に伴い、借入れを減額するものでございます。
5款1項1目保険給付費等交付金2,609万円の増額につきましては、国保の一般被保険者高額療養費の支給増額に伴い補正するものでございます。 7款1項1目一般会計繰入金の282万2,000円の減額につきましては、保険基盤安定負担金の確定に伴い補正するものでございます。 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。
2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費473万3,000円の補正は、18節負担金、補助及び交付金で、高額療養費の増によるものでございます。 5款保健事業費、2項1目特定健康診査等事業費17万7,000円の補正は、10節需要費で、特定健診受診率向上のための受診勧奨用はがきの印刷費でございます。
また、委員からの「一般高額療養費負担金の限度額証明書の町のPRは町の広報のみか」との質問に対して、「入院の際の患者の支払いの負担を考えて、病院のほうで町に限度額認定の確認をするように勧めているようで、病院から案内を受けたという方が多い。入院でないと該当しないケースが多く、広報は町広報紙への掲載のみで個別通知はしていません。